メディア個別 絶妙なバランス感! 「ワンプレートご飯」をセンス良く盛り付けるコツ | アリシー- olab.info

アリシー

自分をスキになるって、意外とカンタン。
オトナの引きこもり遊び。
絶妙なバランス感! 「ワンプレートご飯」をセンス良く盛り付けるコツ

絶妙なバランス感! 「ワンプレートご飯」をセンス良く盛り付けるコツ

時間のある休日は料理に挑戦。メインにサイドディッシュ、ご飯を盛りつけたらワンプレートご飯のできあがり! だけど、なんだかごちゃごちゃしてバランスが悪いみたい。オシャレなワンプレートご飯ってどう盛りつけたら良いの?

今回はワンプレートご飯の盛り付け方のコツについて、フードスタイリストの植木俊裕さんにインタビュー。植木さんは、Instagramのフォロワー9万人を超える人気料理家! ハッシュタグ「 #とりあえず野菜食 」を発案し、多くのユーザーからの支持を集めていますよ。

■まとまりと余白が大事!

──さっそくですが、ワンプレートご飯の盛り付ける際のコツを教えてください。

「和食や洋食など、ワンプレートにもいろいろありますが、大切なのはまとまりです。どこに何を置くかを考えながら盛り付けるようにしましょう。ご飯は茶碗を置く時と一緒のイメージで左側に置くと良いですね。ワンプレートは隣接している物の味が移ってしまうため、味が移っても大丈夫なものを隣に置きながら、バランス良く盛っていきましょう。例えばメインのおかずとご飯は重ねて置く。逆にごはんとサラダは混じらないように対角線上に離して置く……という感じです。

また、高さも意識しましょう。平面的に盛るのではなく、高さを出せば、同じ量でもお皿に余白がでて、まとまった印象になります。余白があると、上品でおいしそうなイメージになりますよ」

──なるほど。まとまりを意識すれば、オシャレなワンプレートご飯に近付きそうですね。

「そうですね。具体的にBefore&Afterを用意しました。実際にチェックしてみましょう」

<Before>

<After>

「Beforeでは、ごはんとサラダが隣り合っていることや、盛り付けの配置が適当であること、高さがないため余白が曖昧になっていることで、全体的にごちゃごちゃした印象になっています。同じ料理を盛り付けたAfterの画像は、その点すっきりとしていて、おいしそうに見えますよね」

■彩りも意識して!

──カフェ風のオシャレなワンプレートご飯を作る時のポイントを教えてください。

「カフェ風のワンプレートの特徴は紫色など、普段なかなか使わない色を使うのがポイントです。紫キャベツとかトレビスとか紫玉ねぎなども良いですね。ぜひ彩りを意識して使ってみてください」

普段使わない色の野菜で、非日常な食卓を演出!

──和食のワンプレートご飯を作る時は、どんなことに気を付けたら良いでしょうか?

「和食の料理は何でもワンプレートに合いますよ。ポイントは置く場所をきちんと最初に決めておくことです。なんとなくで置き始めてしまうと最後に隙間ができたり、もう置けなくなってしまっていたりするので、最初にご飯やサラダなど、面積の大きな物を置くように心がけてください」

色々な料理を乗せれば和食も彩り華やかに!

■テーブルメイクにもこだわりを

──ワンプレートご飯に使うお皿は、どのくらいの大きさが良いのでしょう?

「ワンプレートに使うお皿は24〜27cmくらいが良いでしょう。普通に売っている『大きめのお皿』がだいたい24cm以上ですね。26cmで一般的な感覚で『大皿だな』と思うサイズになります」

──実際はお皿や盛り付けだけではなくテーブルメイクも大切ですよね。ランチョンマットやカトラリーなどの小技・ポイントが知りたいです!

「お皿の色に合わせてランチョンマットを選ぶようにしてみましょう。白いお皿なら濃いめのランチョンマット、濃いめのお皿だったら薄めのランチョンマットと合わせると、お互いがはっきりするので良いですよ」

持っているお皿に合わせて何枚か用意しておくと◎

「また、Instagramなどに投稿する時の写真のコツになりますが、お箸を斜め下の余白に置くとお箸がよく見えます。普通にお箸を下にそろえて置いてしまうと、寄りで撮影した時にお箸が写らなくなってしまうので、そういった工夫がポイントですよ」

■盛り付けを意識すればご飯がおいしくなる!

──ワンプレートごはんを作る上で、コレをこだわるとよりステキに見えるかも、といったポイントを教えてください。

「ワンプレートはやっぱり器にこだわると個性が出ます。自分にぴったりの器を選んで、自分らしさを出してみてくださいね」

──オシャレな食卓を作りたい! そんな風に思っている女子にアドバイスをお願いします。

「盛り付けはちょっと意識するだけで全然変わります。普段食べているご飯も、鍋からただ移すだけでなく、盛りつけを意識したいですよね。視覚情報はとても大切! 見た目が美しいとご飯もおいしく感じられますよ」

ワンプレートご飯を楽しみたいけど、センスがないから……。そんな風に諦めているなんてもったいない! ポイントを意識して、おいしく楽しい食卓を作っていけたら良いですね♪

<画像提供>植木俊裕

(伊東ししゃも+ノオト)

written by

伊東 ししゃも
伊東 ししゃも
フリーライター。元システムエンジニアで、趣味はインターネットとパン作り。食べることも大好きで、流行ってるグルメは見逃せない! 現在2児の母。すっかり失われかけた女子力を、また取り戻そうと奮闘中。
この記事へのご意見はこちら