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栄養豊富な万能選手! 小松菜がグリーンスムージーに入っている理由

栄養豊富な万能選手! 小松菜がグリーンスムージーに入っている理由

みなさん、グリーンスムージーは飲んだことありますか? 豊富に野菜や果物が含まれていて、手軽に栄養素を摂り入れるのに適していますね。筆者も好きでたまに飲むのですが、ふと、グリーンスムージーって小松菜がよく入っているなあ、と感じました。もちろん、必ずというわけではないのですが、多くのグリーンスムージーに小松菜が入っているなあと感じます。これってきっと、小松菜が体にすごく良いからなのではと思うのです。

果たしてその仮説は本当なのか? 今回は、管理栄養士の楠本睦実先生に小松菜の栄養素がどれだけ豊富なのかを伺ってきました!

■まず、小松菜ってどんな食材なのか?

――早速ですが、小松菜ってどんな野菜ですか?

年間を通してスーパーで手に入るので、みなさんおなじみの野菜かなあと思います。12月から2月にかけてが旬で、ほうれん草のように下茹でしてアクを取り除く必要がなく、そのまま炒めたり、サッとゆでて和え物にしたりと調理しやすいのが魅力的な野菜です。特にシャキッとした歯ごたえが心地よいので、調理は短時間でさっと茹でる・炒める程度にすることでおいしくいただけます。(楠本先生)

――小松菜の栄養素についても聞かせてください。

栄養価の高い緑黄色野菜のひとつである小松菜は、野菜の中でもカルシウムが豊富に含まれており、他にもビタミンAや鉄分、カリウム・食物繊維を多く含みます。カルシウムと言えば代表的な食材は牛乳ですが、実は小松菜のカルシウム量は牛乳を上回ります。歯や骨を丈夫にするため、骨粗しょう症予防のためにもしっかりと摂る必要があります。

また、ほうれん草と比較してもカルシウムの量は3倍以上です。さらに、ほうれん草は鉄分の多い食材として知られていますが、それに匹敵するほどの量を小松菜は含んでいます。β-カロテンやビタミンCも豊富なので、風邪の予防や免疫力アップに欠かせない葉もの野菜なのです。

■小松菜は、グリーンスムージーによく入っている?

――筆者はたまにグリーンスムージーを飲むのですが、小松菜がよく入っている気がするんです。

まず、小松菜はおひたしや炒め物など、どんな調理を施してもおいしくいただける食材です。しかし、茹でたり、煮たりすることで多少のビタミンやミネラルの損失がありますので、小松菜をスムージーでいただくことで栄養素を損失なく摂取できるのがメリットだと言えます。小松菜の豊富な栄養素を逃がすことなく、しっかり摂る場合の1つの食べ方として、スムージーが適しているのではないかと思います。だから、グリーンスムージーにはよく入っているのかもしれませんね。

――実際、小松菜を生で摂るならグリーンスムージーが最適なのですが?

小松菜を生で食べるならば、グリーンスムージーかサラダですね。グリーンスムージーとしていただくメリットは、他の料理方法と違って油や塩分をカットできることです。サラダでもいいですが、ドレッシングには油が含まれていることが多いので、かけすぎると油・塩分の過剰摂取につながります。要注意ですね。

特に、脂っこいお肉やラーメン・チャーハンなどの油ものを摂りすぎて、内臓が疲れ気味の時にはビタミンやミネラルが不足しがち。そんな時に小松菜が入ったグリーンスムージーはおすすめです。

■小松菜とグリーンスムージー。効果的な摂り方は?

――ほかに、上手な摂り方などはありますか?

まず、グリーンスムージーは飲み過ぎると体を冷やすので気を付けて。食事の置き換えではなく、おやつがわり、もしくは食事にプラスして飲むことをおすすめします。また、あまり多くの種類の野菜を入れてしまうとえぐ味が出てしまうので2~3種類がおすすめです。バナナやグレープフルーツなどをいっしょに入れることで、甘味や酸味が加わりおいしくいただけます。

他にも、ビタミンDが豊富なキノコ類、魚介類と組み合わせることでカルシウムの吸収率がアップします。さらに、牛肉や豚レバーなどの動物性たんぱく質と合わせることで鉄分を効率よく摂り込むことができます。先ほどお話した通り、こういった食事と合わせて小松菜入りのグリーンスムージーをいただくと効果的ではないでしょうか。


楠本先生によると、小松菜入りのグリーンスムージーは、食欲のない朝や飲み会続きで胃腸や肝臓が疲れ気味のときに飲むのはとても良いそう。グリーンスムージーに小松菜が入っている理由も納得でしたね! みなさんも、おやつの代わりやいつもの食事にプラス一品で、小松菜入りグリーンスムージーを摂り入れてみては?

(岡野とら子+どてらい堂)



written by

アリシー 編集部
アリシー 編集部
アリシー編集部は、30代を目前に漠然とした不安を抱くも、なかなか一歩前に踏み出せない女性(=いもむし女子)に向けて、いつもの日常がちょっと豊かになるようなコンテンツを提案しています。きっと自分らしい生き方を見つけるきっかけになるかも。
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