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手間なし簡単でリーズナブル! 「乾物・缶詰」フル活用レシピ
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手間なし簡単でリーズナブル! 「乾物・缶詰」フル活用レシピ

乾物や缶詰など、長期保存が可能な「ストック食材」。賞味期限の早い肉や野菜などの生鮮食品とは異なり、家に常備することができる便利な存在です。今回は、そんなストック食材を活用した簡単レシピを、料理研究家の加瀬まなみさんに教えていただきました。

たとえば冷蔵庫に生鮮食品が何もなくても、サバ缶やツナ缶、パスタなどのストック食材があればOK。わざわざ買い物に出かける必要はありません。しかも、難しい作業はなく、リーズナブルに作れるレシピばかりです。ぜひ、マスターしましょう!

■さんまのひつまぶし風茶漬け

本来はうなぎで食べるひつまぶしですが、缶詰のさんまの蒲焼で代用した一品。さんま缶なら1缶約150円程度なのに、うなぎに負けず劣らずのおいしいひつまぶし風茶漬けに仕上がりますよ!

今回はさんまの蒲焼缶を使用しますが、缶詰はイワシやサバなど、好みのもので試してみるのもいいですね。

[材料]
(A)
お湯           200cc
かつお節         3g

(B)
さんまの蒲焼缶詰 1缶
ごはん         2膳分

(C)
刻み海苔        適量
刻みネギ        適量
わさび         適量

計量カップに(A)を入れ、4~5分置いて出汁をとります。

フライパンにさんまの蒲焼缶詰を汁ごと入れ、火にかけます。

軽く温まったら、ごはんの上に盛り付け、さらに(C)をそれぞれお好みの量をトッピングします。

箸などで押さえながら、かつお節が入らないよう、ごはんに出汁を注いで完成です。

加瀬さんからワンポイントアドバイス
加瀬さんからワンポイントアドバイス

「お湯と鰹節でとった出汁は、ごはんに注ぐ前に、計量カップの中に箸を入れてくるっと軽く混ぜましょう。最後に攪拌することで、かつお節の旨みがぐっと抽出されますよ」(加瀬さん)

■サバ缶を活用! 和風ワンポットパスタ

おなじみのサバ缶が主役の和風スパゲティ。乾燥スパゲティもサバ缶も、ストックしやすい素材です。しかも、パスタを茹でてソースと合わせる作業を、フライパンひとつで完結させてしまう「ワンポットパスタ」方式で、調理面の手間も少ない嬉しいレシピです。

[材料]
(A)
オリーブオイル      大さじ1
にんにく        1片
唐辛子         1本

(B)
サバみそ缶       1缶
水           300cc
塩           小さじ1/2
乾燥スパゲッティー   80g
※1.6mm、茹で時間7分のもの推奨。異なる場合は加熱時間を調整

(C)
コショウ        適量
刻み海苔        適量

にんにくはみじん切り、唐辛子は輪切りにし、オリーブオイルを入れたフライパンで香りが立つまで炒めます。

フライパンにサバみそ缶を汁ごと、水、塩を加え強火で煮立てます。

スパゲッティーを半分に折ってフライパンに加えます。

蓋をして中火で3分加熱し、さらに4分ほど混ぜながら煮詰め、水分を飛ばします。塩コショウで味を整えます。

器に盛り付け、刻み海苔をトッピングして完成です。

加瀬さんからワンポイントアドバイス
加瀬さんからワンポイントアドバイス

「パスタの『茹でる』と『炒める』という、ふたつの作業をフライパンひとつで同時進行します! 手間や時間が省けるうえ、サバ缶の汁がパスタにしっかり染み込みますよ。煮詰める時間は、パスタの種類によって調整してくださいね」

■ツナのトルティージャ

トルティージャとはスペイン風のオムレツのこと。あと一品ほしいなんてときに、ツナ缶と卵があれば作れてしまうおすすめのメニューです。スキレットを使ってケーキのような形に焼き上げますが、スキレットがなければ同サイズのフライパンでもOKです!

[材料]
クレソン        1株
タマネギ        1/2個
オリーブオイル     大さじ1
ツナ缶         1缶
卵           3個
塩           小さじ1/5

クレソンは、茎を5mm幅に、葉を1cm幅に切ります。タマネギはみじん切りにします。

スキレットにオリーブオイルを入れて中火で熱し、クレソンの茎・タマネギを炒めます。しんなりしたら水気を切ったツナ缶、クレソンの葉を加えてさっと炒め合わせ、塩をふります。

卵を溶いて流し入れ、弱火で4~5分加熱します。

お皿などを使って表裏を返し、さらに4~5分ほど焼いて完成です。

加瀬さんからワンポイントアドバイス
加瀬さんからワンポイントアドバイス

「卵をスキレットに流し込んだ際は、側面から火が通って焼き目が付いていくので、焼いてる間は菜箸などで側面の卵を中央へと押しやっていくと、均一に火が通り、仕上がりがきれいになります」(加瀬さん)


乾物や缶詰を主体に、家にありそうなもので作れるありがたいレシピ。仕事で疲れてくたくたで、買い物に行く気力がないときに重宝しそうです。ぜひ、買い置きを用意して、いざというとき試してみてくださいね。

(まにゃむ+どてらい堂)