メディア個別 変わりたいのに変われない。そんな時はセルフコーチングで自分を見つめ直してみて | アリシー- olab.info

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自分をスキになるって、意外とカンタン。
今度こそ私、蝶になる。
変わりたいのに変われない。そんな時はセルフコーチングで自分を見つめ直してみて
今度こそ私、蝶になる。

変わりたいのに変われない。そんな時はセルフコーチングで自分を見つめ直してみて

新しい年を迎えた時、誕生日を迎えた時、新年度のタイミングなど、今の自分とは違う自分になりたいと願ったことはありませんか?

筆者はあります。

何度も何度も願ってはみても、特に変われたということもなく、いつからか変わろうとすることもやめてしまっていたかもしれません。

現状維持も大切だけれど、できることならもう少し素敵な自分になりたいし、もっと楽しい毎日にしたい。

そこで今回は、頑張るアラサー女性を応援する「あげガールコーチ」の佐藤久恵さんに、自分を変えるための「セルフコーチング」について聞いてきました!

▲左から筆者、佐藤久恵さん

■そもそもコーチングってなんですか?

── 今日はよろしくお願いします! 早速ですが、コーチングって一体なんなのでしょうか?

「私の定義になってしまうんですけど、コーチングは自分が心から望む『やりたい』や『なりたい』というのを叶えるために自分を成長させる1つの方法です。

コーチという常に自分以上に自分の可能性を信じ、いつも味方として応援してくれる存在がいることで、コーチングを受ける人は、どんどん前向きに成長でき、結果的に自分で望みを叶えられるようになるんです」

── 具体的にはどういうことをするんですか?

「基本的には、『どうなりたい?』という質問から始めます。すると、『自分なんかが望んでも無理だ』と言う方が多いんです。というのも、特に日本人って、みんなと同じでなければダメと言われたり、家庭や教育の中で褒められることが少なかったりして、自分のことを過小評価しがちなんですね。

その場合は、過去を振り返って『自分は何もできてないと思っていたけれど、いろいろなことを成し遂げていたんだ!』と気付くこと、日々わたしから褒め言葉をかけることなどを通して、自信を持っていただきます。そうすれば、自然と『自分はこうなったら最高!』と思え、やる気が湧いてくるのがコーチングの効果です」

──やる気や自信が身に付けば、おのずとポジティブになれますね……! コーチングは、セルフでも効果はあるんでしょうか?

「はい、セルフコーチングでもちゃんと効果はありますよ。専門的な技術がないと難しそうと思われるかもしれませんが、簡単に言うと『自分の味方であり応援者として、自分と対話すること』なので、誰でもできます!」

──初心者でもできるセルフコーチング方法、ぜひ教えてください!

「実は、セルフコーチングには毎日できることと、スポットでできる方法の2つがあるんですよ。今日はその2つをお教えしますね」

■毎日の積み重ねが大事。簡単なセルフコーチング方法

1)褒め日記を書く

たとえ特別なことがなくても、当たり前と思うことでも褒めましょう! 遅刻しないで会社に行って偉い。疲れていたのに自炊をして偉い。しかもおいしかった、天才! のように、これって当たり前、大したことないと思うことほど、毎日書いていると「自分って意外と頑張ってる」と自分に自信を持てるようになります。

2) 感謝日記を書く

幸せはすぐそこにあるはずなのに、当たり前になるとそれに気付けなくなります。おいしい野菜が食べられてうれしかった、農家さんありがとう! 風邪を引いて辛かったけど、上司が心配して早退させてくれた、ありがたい! のように、人や環境への感謝の気持ちを書きましょう。

3) 未来日記を書く(毎日じゃなくてもOK)

こうなりたい、あれやりたいなどの望みを書きます。短期的なものでも長期的なものでも構いません。まとめて書いてもいいし、思いついたら書くのでもOKです。誰に見せるわけでもないので、謙遜せずに『〜になれて、〜がやれて最高!』と、心からの望みが叶った未来を、日記の中で先取り体験しましょう。

「いまの私ってダメだから、こうならないといけない。自分では欠けているから、これを身に付けなければならない。そう考えるとどうでしょう? ワクワクしないですよね。

だから、心からやりたいことを見つけて叶えるには、まずは今の自分で十分OKだと気付くことが大切なんです。そのために、褒めと感謝で自分を満たすことからはじめてほしいですね」

■怒りや悲しみ……落ち込んだ時にやりたいセルフコーチング方法

仕事やプライベートが思うようにいかず落ち込んでいる時には、ちょっと特別なセルフコーチングを試してみましょう。

1)落ち込んでいることを認める

まずは、強がらず素直に「落ち込んでいる自分」を認めること。そんな時、脳内に架空の「自分の大親友」を登場させましょう。『そうだよね、落ち込むのも無理ないよね』と自分に声をかけながら親身に自分の話を聞くことで、ヘコんでいる自分が客観的に見られるようになります。

2)怒りや悲しみをノートに書いたり、カラオケで叫んだりして感情を吐き出す

心の中にはバケツがあって、そこには感情の層ができていると考えてみましょう。一番上には怒りなどの攻撃的な感情。その下に、悲しみなどの自分に向く感情。その下に、愛情や喜びなどの本心が隠れています。怒りや悲しみが湧いてくるのは、「本当は〜してほしかった(したかった)」という気持ちが叶わなかったから。怒りや悲しみを吐き出して、バケツから取り除いてあげることが必要なんです。

3) 感情が落ち着いたら、本当はどうしたいの? と自分に問いかける

怒りや不安が落ち着いたら、これからどうしたいのかを自問自答。◯◯しなければならないなど、mustではなく、「どうしたい(want)」や「なにができる(can)」と問いかけるのが大切です。

「落ち込みすぎている時は、セルフコーチングをしてもあまり良い効果は得られません。そんな時は、まず別のことを考えたり、場所を変えたりして、その落ち込みの原因と距離を取るようにするのがオススメですね」

■自分自身がワクワクする未来を描くこと

佐藤さんにお話を聞いている中で、一番印象的だったのは、「24時間自分と一緒にいるのは自分。だから自分としっかり対話するのが大切」という言葉でした。

「自分が本当はどうしたいのか」が、世間の声や小さい時からの「これが正しい」という声にかき消されてしまうこともあります。ですが、本当の望みであれば、ドキドキしたりワクワクしたり、身体は正直に反応するのだとか。

自分の身体と、心に正直に。ワクワクする自分に変わっていけるように、まずは自分を褒めることからはじめましょう。


わたしよ! 原稿の〆切守ってえらいぞーーーーー!!!!


(きたざわあいこ+ノオト)